フラダンサーへ:日本でも、出来る事をやってみよう!

3週間の短期留学で英語とHulaを学びに来ていたフラダンサー。

ハワイへ来る前に何度か メールで日程等のやり取りをしているだけなのに 何故か 会う前から どんなフラを踊るのかなぁ~と思ってしまったダンサーでした。

レッスン初日、待ち合わせ場所で出会った彼女は 見るからにフラダンサーのとても可愛らしい16歳の女の子。

少しお話をして 課題曲の説明に入りました。初日の曲は 実は少し難しい曲を選んだのですが まっすぐな瞳で心をOPENにして受け止めてくれました。

動きの説明をする際に、公園なので鏡が無いので対面でのレッスン。始まってすぐ、Leleのモーションの際に 私のタップに気付き すぐに修正したのを察しました。その後も、音幅での動きのタイミング、ハンドモーションの溜めや軌道、私が言葉にしなくても 彼女は私の動きを見て 2回目の動きを待つ事無く、また、私の指示を待つ事なく 自分で修正できる能力を備えた とてもレベルの高いダンサーという事をすぐに理解しました。勿論 素晴らしい先生との出会いも大きく影響しているとは思いますが、慣れない動きやステップでも即座に修正し 何よりHulaを好きである事、Hulaの全てを受け止めているダンサーで 一緒に踊っていて とても心地よい風を感じた程でした。

短時間で1曲のモーションを学ぶというのは 16歳のトレーニングを積み重ねたダンサーならそう難しくないでしょう。ただ、自分の中に入れ込む力だけでなく それを出せる力が彼女にはありました。

4回目のレッスンの時に 彼女が作ったフラについてのアンケートに回答をしてくださいと言われました。

いつからフラを始めましたか? きっかけは?などの質問の中に。。。

あなたは フラとの繋がりをどのくらい感じていますか? フラを通して自然との繋がりを感じますか?という質問がありました。

その質問を見て 私の中で彼女のフラが理解できた事と同時に衝撃を受けました。

彼女にとって これが初めてのハワイ。日本で11年間 ハワイを見ずに この風を感じずに ここまでフラが踊れるんだ、フラと繋がれるという事。彼女のフラを見ていて一番強く感じたのは 美しく踊る”自分”ではなく フラが大好きだという気持ち♡ それが日本に居ても出来るという事を証明された気がしました。

これから実際のハワイを見て、感じ、触れて そしてMeleを通して 言葉は勿論の事、歴史や物語を理解していったら どんなダンサーになるんだろう~。と勝手にワクワクしています。

フラダンサーにとって ハワイへ来て 裸足で大地を感じ 風を受け止め 自然と繋がり Meleの場所へ行き フラを踊る事が大事ではあるけれど、日本でも、今 自分がいる環境の中でも できる事があるはずです。ハワイから来たダンサーのショーを見る、本を読む、 ハワイアンミュージックを聞く。。。

それだけで終わってしまっていませんか?

その次の道を是非 自分で見つけて進んで欲しい・・・

求めるか、求めないか、受け止められるか 逃すか 進むか、諦めるか 全てダンサー次第。

そして、次に進めるか 進めないかで フラは大きく変わって行きます。

是非、少しだけでいい。 フラとの向き合い方を考える時間を作ってみてください。視野を広げ、心をOpenにして。。。

私は 時々立ち止まってしまう時もありますが、フラの道を進んでいきますよ~。

そして、まだまだフラレッスンは続きます。どんなクラスになるか 毎回ワクワクしています。

良い週末をお過ごしくださいね♡