ハワイの花:Nanu

多くのフラダンサーが大好きな曲の1つ、Pua Kiele. Meleを学ぶとこのKieleは 甘い香りのガーデニア(クチナシの花)意味している事は 多くのダンサー知っている事と思います。

バラの様に八重になった花びら、華やかさと 甘い香りが特徴のKieleは 美しい女性を象徴する素敵なお花。

しかし、Kieleは 外来種であり ハワイ固有のお花ではありません。

同じガーデニアの種類の中に Nanuがあります。Nanuこそが ハワイ固有種であるガーデニアです。

Nanuは、見た目は Tiare (タヒチアンガーデニア:固有種)に似ていて 白い丸みを帯びた花弁が6枚~8枚あり Tiare よりも厚みがあり 幅もあります。(Tiareの花弁は 細長いです)甘い香りは変わらないのですが ココナッツの香りも感じると言われています。実際に嗅いだことがありますが、ココナッツ感は 感じられず Tiareよりも柔らかい香りが印象的でした。

2.3cmの緑の実には 白い斑点が見られ この実から出るオレンジ、イエロー系の実は 以前はKapaなどを染める染料として用いられていたもの、以前は、ハワイ全島で自生していましたが、現在は絶滅危惧種に指定されています。

KieleやTireは、オアフ島でも色々な場所で見る事ができますが、Nanuにはなかなか出会える場所がありません。しかし、Ho’omaluhia ボタニカルガーデンに大きな木が植えられていて びっくりする程の大きな花のNanuも見る事が出来ます。

Tiare の方が見慣れているせいか、以前は Nanuの貴重な存在を知らなかったので 最初にNanuを見た時は なんだか ぽっちゃり目なTiareさんだな~なんて思ってしまいました(笑)

Nanuの存在を知ってからは、Ho’omaluhiaを訪れた際には 必ず見に行くようにしています♡ もし、機会があれば 皆さんも是非見に行ってくださいね。

良い週末をお過ごしください♥