関西でのレッスンを終えて 12日後 再び大阪へ。
大切な先生の応援に どうしても行きたくて行ってまいりました。
最後のレッスン時に彼女に伝えた事は、Meleとしっかり向き合っていないという事。先生という立場は、生徒さんの為の準備やレッスンに追われて 自分のHulaの時間を取るのはなかなか難しい事は、理解しています。でも、舞台に立つダンサーは、先生と生徒関係なく、自分のHulaとしっかり向き合い その中でどういう風にフラを受け止め、学び 感じ そしてどれだけ理解して踊れるか・・どれだけ 自分のHulaが踊れるかという所。それは、誰にも手伝う事が出来ない事なのです。
きっと彼女なら しっかりとMeleを捉え きっと素晴らしいHulaを踊ってくれると信じながら・・・・
さて、私のできる事は 彼女が踊るMeleのイメージを基に彼女の舞台の為に必要な事を選択する。。着る予定の衣装は、Meleとどうなのか、ステージではどうなのか? レイは?お花は?必要なものは? などなど。
着る予定と言っていた衣装は 結局 これから衣装を作る時間は無かったので 私の自前のドレスを持参し・・・Leiは大切な生徒さんが編んでいる事だろうと思ったので 髪に飾る花の入手が最大の私の役目となりました。
当日の朝、実家でどうしてもの用事を済ませて 大阪へ。着いてすぐに お花屋さんへ駆け込みました。お花の入荷日のせいか 大行列で(笑)混み混みの店内…
お花が見えない・・
黄色お花を探していたのですが なかなか見つかりません。
やっとの事でみつけても 薔薇は、残念ながら元気がない・・・菊や蘭はイメージに合わず、店内を何度もぐるぐる回ってしまいました。その後 ふとKupeeも作ろうかなど頭を過らせ、葉物や観葉植物の方に行くと出会ったのが イメージ通りの黄色お花でした。
しかし、葉物の種類に恵まれず 結局Kupeeは諦めましたが 黄色お花を入手し 後は その黄色お花に合う大きめのお花を探しました。あれでもない、これでもないと探し(笑)やっとこれだな!と 見つけてレジに並んで時計を見ると あっという間に2時間も過ぎていました~
その後荷物を降ろし 急いで会場に向かいます。
会場で再会した彼女とコクアのダンサー達、リハも終えて 準備前のリラックスムード。
さあ、ここからが戦場です(笑)
まずは衣装のチェックをし、修正を済ませ、綺麗に編まれたレイの確認。
そして、考えるのです。
その後、頭に付けるお花を切り出し どう つけて行くか 仕上がりをどうするか これも考えるのです(爆)
全てを準備し、時間を計算して 予習や練習を重ねても 実際 その通りに行く事はありません。お花にダメージが起こる事も、衣装が汚れたりすることも 色々なハプニングがあります。また、色々なハプニングを想像して 準備をするのです。全て思う様にダンサーが出来上がったとしても 時に 何かが足りないと思う事もあります。お花をもう一つ付けた方がいいとか、花の向きだったり、口紅の色だったり 小さな事かも知れません。でも、それを足りないと思うまま ステージに立たせる事はしてはいけないのです。そう、これで大丈夫!という気持ちをKokuaが持っていないと ダンサーが何かが足りなかったという不安をステージに持って行ってしまうのです。
だから、ダンサーを見て常に考える・・・考える。。。考える 全てダンサーの為に。
まだ時間があると思っても そういう時間はあっという間に過ぎていくのです。
そうして、これで大丈夫!と思って仕上がったダンサーは、とても素敵な笑顔でステージに立っていました。
キラキラと輝く姿、時より空間が静まり返り 静止し、そして 再び動きだすような心地よく また 魔法にかけられた様な不思議な感覚の中、丁寧に音を聞き分け ゆったりとステップを踏む。心のこもったとても優しいフラを踊っていました。
指導者として Meleのモーションを考え それを伝え ダンサーが忠実に踊ってくれている。
その姿を目の前で見る事が出来る・・・
こんなに幸せな事は無いだろう~と感じた日でした。
素晴らしいフラを踊ってくれてありがとう。。
これからも、しっかりとフラと向き合い もっともっと先の険しい道へ 進んでいってください。
